4/6 17時 ポンドドル 1h/日足  15m/4時間足チャートです。


日足レンジからの下抜け。
これだけを見れば戻りは売り。
教科書にあるような形です。

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ただし、今回は日足のレンジが直近上昇波の高値圏で形成。
上昇波の起点となったレート(ラス押し安値)をまだ下回っていません。
レンジからは下抜けていますが、上昇波は継続中と見ることができます。

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そんな中で現れた短期足の底値圏。
Wボトムからネック抜けで底値圏をしっかり作っています。
しかも、この底値圏は上位足ラス押し安値の上で作っている。


総合的に考えれば環境認識でショートの形になるのは、この底値圏を割れてから。
であれば、最初の教科書のような戻り売りを狙うと本流に逆らったポジションになってしまう可能性も。


僕が狙うなら、戻り売りは当然入ってくると思うのでその戻り売りが失敗する形を短期足で見つけていきたい。
ショート目線になるのは、この底値圏を下回ってきてからになると思います。



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