誰かに教わったわけでもなく、自分の経験からこう考えているというお話です。
独自手法公開!みたいな感覚で語ってるわけではありませんw
動画はコチラ。



窓埋めという言葉を昨日(1/6)はよく見かけました。
地政学リスクから大きくギャップを開けて取引が行われたからだと思います。
無題


窓は本当に埋めるのかどうかは今回の話とは少しズレるので横に置いておきます。
個人的な見解は埋めるだろうけど、いつ埋めるかもわからない窓埋めに期待はしない・・です。


この窓の部分は僕はいつも大陽線だったり、大陰線だったりに置き換えて相場を見ています。
イメージとしてはこんな感じ
無題2

図をちょこちょこイジッたのですが美的センスが絶望的に無いので何とか感じて下さいw

つまり相場に連続性を持たせて相場を見ているということです。
急落があれば当然戻り(プルバック)があるのも当然の流れなので、実際に窓を埋める動きになったとしても普段通りの考え方で対処できます。

今回伝えたいのはこの後の考え方で、大陰線で相場を繋げるとあるローソク足が真逆に変わります。
まずは相場に窓をあけたチャートで見た場合。(15分足に4時間足を重ねて表示)
無題3

4時間足が赤枠のレンジ帯からブレイクしてるのがわかります。
これを見たらどこかでショートを狙いたくなるかもしれません。

でも、さきほどの大陰線を考慮してもう一度チャートを見てみると・・
無題4

さきほどのブレイクした陽線は下ヒゲをつけてレンジ内にもどってきた陰線に変わります。
これを見てブレイクと判断する人は一つ前の画像と比べても少ないだろうというのは簡単に想像できますよね。

下方ブレイクしたと判断した短期勢はどこかで戻り売りを狙ってくると思うのですが、その場所は実際はレンジの安値圏だったりすることになります。

絶望的な美的センスによりわかりにくい解説になっていますが何とか伝われば嬉しいです;



何となく情報商材屋さんには負けたくない(笑)
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