波のサイズ感って僕はかなり重要視しているのですが、そもそもサイズ感ってナニ?ってところから。

図


とてもシンプルに書いたのですが、このまま急落を狙うとしんどいトレードになっちゃうかもなぁというお話です。

波の転換する部分(図でいうと赤枠の部分)って前回の波の転換と比べて似たようなサイズが必要と考えていて、この図でいうなら高値で売れたとしても青ラインのようにすぐに下がるイメージは持ちません。

どちらの波もトリプルトップ、ダブルボトムから転換してるので、今回もそれなりの持合いから再度トレンドが発生するんじゃないかなという予想を立てます。

実際のチャートで見てみます。
現在のユロドル1時間足に日足を重ねて表示
1時間足

枠1の天井圏、そして枠2の底値圏と、どちらもサイズ感としては似ているのがわかります。
そして枠3なのですが、行って来いの場面はサイズ感で見れば少し早すぎる気がしませんか?

そして現状なんですが、枠3から抜け出してトレンドが発生してるように見えます。
ですが、ちょっと見方を変えてみると・・
1時間足

どうでしょうか?
実はまだ天井圏から抜けてないという可能性も全然ありえませんかね。
というか、むしろこっちのほうが僕はしっくりきます。
とすると。今のユロドルはレンジの高値圏?

そう考えられるようになれば、違ったアイデアが生まれるかもです。


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